同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

筋肉って

久しぶりの上半身ガクガク状態。それは昨日2週間ぶりにダンスエクササイズに行ったせい。先週の土曜日に四季の『ウィキッド』を観に行ったので*1、ワタシの身体は初期値に戻ったかのようにギシギシ(涙)。それでも毎晩ストレッチと腹筋だけはやっていたのになぁ。つまり、先生*2の元でやる腹筋やキツめのストレッチが次の日に身体に確実に効いている、ということは、毎晩ひとりでやっている腹筋は、腹筋とは言えないお粗末な内容だってことだよね(まったくダメージがないんだもん)。他人の厳しい目がないとついつい甘やかしてサボってしまう体質だから、週1でも教室に通うのはワタシには正解*3
4ヶ月目に入った教室、最初は足を中心としたストレッチ→最後は簡単なダンス、という流れだったのが、最近ストレッチがどんどん筋トレに移行しているのです*4。その中でも腹筋はともかく腕立て伏せがハンパなく辛い…だって"腕立て"から"伏せ"に行けないんだもん(え)。まず自重を両腕とつま先だけで支えることがキツイのよ*5。先生から「それはたるみ(仮名)さんの体重のせいです」と言われ超納得。それでも「ぐぅがぎぃ…」と言葉にならない声を発し、なんとか"伏せ"ようとしているんだけど、両腕が体重を支えきれずにそのまま一気にぺしゃんこになるワタシ…(想像して笑っても可)。これじゃあいつまで経ってもサラ・コナーにはなれません(なりたいのか?)。
筋トレって、努力・根性・我慢という言葉がもともと辞書にないワタシにとっては*6とても辛い運動。わざわざ痛さや重さや怠さを我慢するって、今までのワタシにはあり得ない出来事なんだもん。だけど、教室が終わった後の荒い息(ダンス)と真っ赤な顔とたっぷりの汗がなんだかちょっと気持ち良かったりもするんだなぁ。先生に「この間よりもできてましたよ」と言われるとすごく嬉しいし*7「お腹っ!」と指摘されないと腹筋に力を入れ忘れてたりもする。だからやっぱりひとりで黙々トレーニングをする…ってのは好きじゃないし続かないのです。

*1:本当に素晴らしいとしか言いようがない舞台でした(ほぅ…)。良かった、ステキだった、感動した、鳥肌が立った…くらいのボキャブラリーしかないワタシの感想なんかよりも、ちゃんとレビューしている方のブログを見てね(おぃ)

*2:もしかしたら二回り近く若い?(泣)。

*3:ちなみに7月に入ったら生徒がふたりになってしまいました(3ヶ月更新なので)。これってマンツーマンに近いからラッキーと言えばラッキーなんだけど、その分生徒に目が届くわけで…。余計先生の目が厳しくなったのは言うまでもありません…フフ…フ。

*4:ビリーに対抗しているのか?。それともワタシのぷよぷよなお腹を見て…。

*5:この間までは膝をついてやったのに。

*6:あ、"四捨五入"も去年消したんだった。

*7:単純、誉められないとまったく伸びない、誉められても伸びないことも多々ある。