同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『歌姫』第8話まで どうなるぜよ

  美和子 (小池栄子) 登場あたりからテンポ良く話が回るようになって結構のめり込んじゃってます。特に今回はもう鈴(相武紗季)も美和子も切なくて切なくて…ううう。美和子が酷い女なら100%鈴に感情移入するんだけど、いや美和子もいい女なんだよね、これがっ(涙)。美和子の気持ちも良くわかる。自分が既婚者だからもしも美和子の立場なら…と思ってしまうのかもしれないけれど。
 でも、今のところ太郎(長瀬智也)はまだ美和子のことや、自分が及川勇一だったことを思い出していない…んだよね?(汗)。だから太郎の気持ちは鈴にある。鈴は太郎ちゃんを美和子に渡したくない。実際今は太郎と鈴の気持ちも通い合っていることもわかっているけれど、太郎ちゃんが記憶を取り戻したらどうなるのか超不安。いや〜、この3人がこの先どうなってしまうのか予測がつかんぜよ。とにかく太郎が記憶を取り戻したときに、この土佐清水の町で暮らした10年間の記憶がどうなるかだよね…。四万十太郎だった時の記憶がまるまる無くなることはないとは思うんだけどなぁ。
 しかしクロワッサンの松(佐藤隆太)が相変わらずウザい(笑)。このままずっと超勘違い男のままなのかな。ワタシはてっきり太郎の男気に惚れて舎弟に…とか思ってたんだけど甘かったか。で、山之内の親分(古谷一行)が政治家になるために山之内一家を解散するはずだったのに、そこに網走で臭いメシを食ってきた(笑)血の気の多そうな兄貴(松村雄基)登場。その瞬間ワタシの頭の中に麻倉未稀の「ヒーロー*1」のイントロが流れてきたのは古すぎですか?…っていうか、松村くんもすっかり歳をと(泣)。