同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ハンドク!!!』第3話 想い出のシーン

池袋でギャングに囲まれたノブ(二宮和也)と美幸(堀つかさ)。美幸だけをタクシーに乗せた後、ノブは殴られてしまうんだけど、なんと今まで大人しかったノブの表情が激変するっ!!!
ノブ:「どーなってんだぁ?チャー坊?…てめーの仕切はよぉ…(キュウリを囓る)」
チャー坊:「スミマセン、ノブさん…言って聞かせますから(ギャングを蹴る)」
ギャング:「ノブさん…?あのノブさんっ!?(驚き帽子を取る)」
ノブ:「いいよーチャー坊、もう止めとけよ…(虚ろな目)」
ゆっくり立ち上がり、ポケットに手を突っ込んで虚ろに歩き始めるノブ
チャー坊:「…四号線の…鬼ごろしのノブ…」

いやいやいやいや…、ただ単に書きたかっただけですから(爆)。『ハンドク!!!』は、堤幸彦監督と主演の長瀬智也くんに惹かれて見ていたんですけど、第3話のこのシーンで「役者・二宮和也」に完全に落ちてしまったわけですよ、ワタシ…。
1話・2話と、テンション高い演技ばかりだったノブ・二宮君が、ある瞬間から狂気の目つきに変わる…。その落差に一気にやられてしまったわけで…ふぁっはっはっはっ!!!(照れ隠し)。あー、何度見てもノブさんかっこええっ!!!(狂喜)。

そうそう、この後のラブホ前のシーン、ノブに声をかけるイヤな刑事って『優しい時間』の皆空窯主人・六介(麿赤兒)だったんだねーっ!?すでにここで共演していたんだ、この二人。