同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『海猿』第5話 久しぶりに前のめりで見たよ

「アイツを任せていいのか?」「…はいっ」きゃーーーーーーーーっ!下川潜水士隊長(時任三郎)と池澤まーくん(仲村トオル)ってば、めちゃくちゃかっ格好ええよぉっ!!!!これこそ大人だー、大人の男同士の会話だーっ(嬉)。
いや〜、海保の制服は反則でしょー(喜)。大輔(伊藤英明)の制服姿に思いっきり見とれてしまった…わはは。私服姿にはときめかなかったのに、制服姿っていきなり男前度ランクアップするよね?(え)。ああ、やっぱみったん@伊藤くんってば、基本はいい男なんだよねー。あっ、もちろん池澤まーくんの制服姿もごっつぁんです(じゅる)。制服好き(もちろん男性のみ)としては、非常に目の保養の回でございました…イッヒッヒ(下品)。
それだけじゃない、今回は見せ場がぎょうさんあったですねー。いつまでも浮上してこない潜水士たちなんて、結構ドキドキ感を煽ってました。いったい海中で何が起こっているのか?。いつもと違って海中内の救助作業をあえて見せない演出。その代わり、ジリジリと待っている勝田船長(夏八木勲)以下仲間たち、そして心配し続ける家族や恋人を映し出すことによって、より緊迫感を与える作戦でした。うーん、まんまと作戦に乗ってしまったわー(笑)。
別所(石鹸@三宅弘城)さんの事情も涙を誘ったよ。死と隣り合わせの仕事だからこそ、引き際を間違えてはいけないんだ。永島康太(坂本真)のバディは誰になるのかなー。(この人「花とアリス」の落語部の部長だよね?)。
「なーんでいちいち裸になるかな」わはははは。千佳(佐藤仁美)グッジョブっ!! でも、いいんです。大人の男たちの勝負は必ず上半身裸になる決まりなんですよ(違)。しかもこの素晴らしい肉体美、もちろん視聴者に見せることを前提に鍛えてますからねっ☆(ねって)。このふたりの懸垂対決を見ながら「間違いなくSASUKE(TBS)に出られるよ…」なんてこと思ったのはワタシだけ?(だよね)。エンディングでニコニコしながら腕立てする大輔はちょっと変だったけど(笑)。
やっぱりねー、巷のぬるい恋愛ドラマより(何かは言わないが)、男たちのドラマの方がずっと面白いわ。このテンションのまま突っ走ってくれるなら、映画も見に行っちゃいそうなそんなワ・タ・シ(思うつぼ)。「今、大人の男たちのドラマが熱いっ(標語)」
あ、だけど、今までは邪魔だった(酷すぎる)環菜(加藤あい)と大輔のシーン、今回はなかなか良かったんじゃない〜?。大輔の悩みを受け止めてあげようとする、しっとりとした環菜はキレイだったよ。ああ、そうか。ワタシってきゃんきゃん吠えるような女の子設定が好きじゃないんだわ。だから今までの環菜がうるさくてイヤだったのかも。でもいつの間にか恋人同士になっているのは何故?友達からやり直すんじゃなかったっけ…???